――著書の帯には
「日本の中国研究者が書けないタブー」
とありますが、なぜタブーが存在するのですか?

倉山:東洋史の学会って、縄張り社会なんですよ。
研究者は、自分の好きな領域を研究できず、
学会のお偉いさんに
「君は宋代の何年から何年まで研究してね」
と決められてしまう。

上念:ものすごいトップダウンですね(笑)。

倉山:決められた領域以外を勝手に研究したり、
師匠の研究結果に異を唱えようものなら、
すぐに学会から追放される。
その結果、何十年も前に中国人の大御所学者が
中国側の自己弁護として発表した見解が、
そのまま脈々と受け継がれるわけです。
もともと歴史を勉強しに大学院に行くような連中は
オタクばかりなんだから、
研究者には親中派も反中派もない。

上念:しかしそうした体質の影響もあって、
日本の教科書に南京事件が「大虐殺」として
確定事実のように掲載されているから
怖いですよね。
南京で中国の民間人が犠牲になったのは確かでしょう。
日本軍は便衣兵の攻撃に悩まされていたわけですし、
日本軍のなかにもならず者はいたはず。
でも、何十万人の市民を殺害したというのは
常識的に無理がある。
というか、便衣兵殲滅のための巻き添えで民間人に
死者が出た南京事件より、
武装解除されて日本への帰国を待っていた
数千人の元日本兵が無残に殺された
通化事件のほうがよっぽどひどい。

倉山:南京事件で日本軍を虐殺集団呼ばわりするなら、
中国側には検証責任がある。
ところが、南京大虐殺の死者数を裏付ける
中立的証拠もなければ、日本軍による組織的犯行だった
という証拠もない。
「うちらもやっていたから、
やつらだってその程度のことを
やってるだろう」
という発想で言っているにすぎない。

(引用ここまで)

韓流研究室 日本の中国研究者は「真実」を書けない ・・・日中史のタブー (via bochinohito)

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